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ゴミSEOブログ 「Another SEO Blog 〜それより僕が伝えたいSEOは〜」から「ゴミSEOブログ」にタイトル変更しました。ゴミのようなSEOブログです。

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Googleの日本語にたいする理解力の限界

あなたのハートを右クリックしたい♥ °( [ I I])q )) seo_tantoです。
こんばんは。



月曜日は朝起きたら異常な頭痛でノックアウト状態で、更新予定で予告していた「Googleの日本語にたいする理解力の限界」に関して書けないんじゃないかと思っていたのですが、病院で処方された薬を飲んだら復活してきたので簡単に更新することにしました。



ひとまず、下記のふたつのキーワードでググッてみてください。



1.サムライファクトリー SEO

2.サムライファ◯クトリー SEO



もうこれで分かりますよね?



あれ? これなんか別のエントリーで似たような事を書いたような気が……。
共起語とか関連性も大事だけど完全一致って更に重要ですよ。
伝えたい事はいくつかあるのですが、分かる人は分かると思うので割愛します。



それでは。



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ちょw IP分散したらガツンガツン上がってきたわwwww

という夢を見たんだ。


あなたのハートを右クリックしたい♥ °( [ I I])q ))seo_tantoです。
こんにちは。


去年の12月にノリでこんなブログを書いたんですよ。
来年のSEO会社のバックリンク抗争の予想
http://anotherseo.blog.shinobi.jp/Entry/25/


特に今のところバックリンク抗争とかに変化は無さそうです。
相変わらず激しいところは激しい。
そしてIP分散に関してはある程度やっていて当たり前みたいな感じになっていますね。
僕の適当な予想は微妙な状態ですw



それでもうちは最近になって一部のリンク元のIP分散数を増やしたんです。
ぶっちゃけた話し、Dクラス単位だと約8倍、Cクラス単位だとあまり覚えていないけど最低でも3~5倍ぐらい?の数に。



そしたらIP分散後3日目でそこそこの変化が見られました。
デイリーで昨日より上がったか下がったかキーワード数が見れるのですが、下がるキーワード数は少なくなり、上がるキーワードが増えました。これマジっす。



いや、まぁ、たまたまかもしれないんですけどね。
他のリンクか内部施策が良い結果をもたらしたかもしれませんし。



もしかしたらIP分散って効くのかも?ってだけ思ってくれれば良いですよ。
でも個人レベルでIP分散とか試すなら無料ブログとか無料HPをそれなりの数を管理するだけで十分だと思います。下手にお金をかけて満足のできる効果が見られるとは限りませんからね。やり方次第っす。



正直な話し、実際にIP分散されていないとリンクに効果が無いとかそうなってしまうといろいろ破綻してしまうものです。(この意味がわからないひとは適当に勉強したり妄想したりしてくださいね。)しかし、それでもある程度はIP分散されていないと不自然に見えたりするものです。特にうちみたいに百万単位でサイトを抱えたりしているとね。


あぁ、バックリンクを一切保有しないSEO会社とかやってみたいな。
誰か僕に出資しませんか?w



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SEOをやるのなら一度はWikipediaを参考に

ちょっと、前回書いたエントリーの内容があまりにもゴミだったので、今回はまぁまぁまともな事を書いておこうと思います。



SEOをやるのなら一度はWikipediaを参考に

もうこの意味が分かる人は少なくとも初心者ではないと思います。
(どこからどこまでが初心者とか中級者とか上級者かというのは曖昧ですが)

とりあえず新しくウインドウを開いて任意のキーワードでググってみてください。
僕は「SEO」で検索してみました。
とても見慣れた「検索エンジン最適化」というページが表示されていました。
 ↓これね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/検索エンジン最適化
このページの構造を簡単に説明すると、こんな感じです。


===========================
タイトル

h1 検索エンジン最適化
 
 h2 目次

 h2 概要

 h2 歴史

 h2 論争

 h2 和解

 h2 有料登録

 h2 最適化の手法

  h3 目的キーワードの分析

  h3 キーワードに沿ったページの構成

  h3 リンクの作成

  h3 HTMLによる最適化

 h2 不適切な最適化 (←不適切な時点で最適化じゃないでしょう。

 h2 テクニック

 h2 関連項目

 h2 脚注

 h2 外部リンク

===========================

だいたいこんな感じになっていますね。
(コピペするのが面倒になったのでサイドバーの項目は省略しました。)

どうでしょう?
Wikipediaのページにもよりますが、だいたいこんな感じに情報がまとまっていて、専門性が高くて、整理されているページになっていると思います。



さて、検索エンジンの目標のひとつとして、ウェブサイトを人と同じ視点で評価をするというのがあると思います。理由は検索エンジンは検索エンジンの為にウェブサイトを評価しているのではなく、人(検索ユーザー)の為にウェブサイトを評価しているわけです。なるべく人の為になるウェブサイトを評価しなければいけないので、検索エンジンの評価基準を可能な限り人に近づけられるように試みていると考えられます。(現在の検索エンジンは以前よりは成長しているとは言っても、人間の視点とはズレている事があるかと思いますが。)


それで人間が検索エンジンと人の視点を近づける為に様々な要因を数値化します。人間の考えを数値化してアルゴリズムを構築しているので、どのようなサイトが検索エンジンが理解しやすいのかはなんとなく想像できるのではないかと思います。


ここでWikipediaの話しに戻りますが、Wikipediaは先述した通り、情報がまとまっていて、専門性が高くて、整理されているサイトですよね。そんなWikipediaのページが評価されて上位表示している事が非常に多いですね。 さて、人間が評価する別の物に置き換えて考えてみましょう。なんかの参考書とかが良いですね。参考書って、情報がまとまっていて、専門性が高くて、整理されている書ですよね。



あれ?



検索エンジン目線で評価が高そうなWikipediaも、人目線で評価が高そうな参考書とかも、情報がまとまっていて、専門性が高くて、整理されている!!


そうなんです。
人間が評価しやすい要素が多くあるウェブサイトというのは検索エンジンから評価を得やすいのです。検索エンジンは人の為に作られている(もちろん運営元のビジネスにもなっているけれど)ので当然といえば当然な事ですね。



これからSEOをはじめたり、既存サイトの調整をしたりする場合は少し自分のサイトを見直してみてはいかがでしょうか。もしも書いてある内容に違和感を感じたら納得できるまでリライトしてみてください。見やすく情報が配置されていなかったらどうすれば見やすくなるのか考えてみてください。情報がまとまっていて、専門性が高くて、整理されている内容になっていますか? もしくはそれに近い内容に。



検索エンジン最適化という言葉の意味だけであれば、疑似ヒト目線の検索エンジンが理解しやすいサイト内容である事が重要です。しかし、検索エンジン経由でウェブサイトで収益を上げていくのであれば、最終的な判断を下す人間がどう感じるかという部分が最重要項目になります。
コンテンツが不十分な状態でバックリンクをつけても一時的に順位が上がっても一定期間で下がる事もあります。バックリンクとか気にする前にまずはサイト内容をしっかり考えていきましょう。







@seo_tantoのTwitterアカウント
http://twitter.com/#!/seo_tanto


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うーん。兄ちゃん、なんでmeta Keywords設定してるん?を昨夜書いた人間とは思えない内容。



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