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ゴミSEOブログ 「Another SEO Blog 〜それより僕が伝えたいSEOは〜」から「ゴミSEOブログ」にタイトル変更しました。ゴミのようなSEOブログです。

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今SEO界隈で話題のワンクッションリンクに関して

今、SEO界隈で話題に上がっているワンクッションリンクに関して書きたいと思います。


ワンクッションリンクとは、サテライトサイト(リンク元)にSEOキーワードでリンクして、サテライトサイトからメインサイトにリンクすると効果を見られるとか、そんなやつ。超ざっくり。海外で上がった、効果があったという話しもあり、海外SEOの鈴木謙一氏が話題に上げた事で日本のSEO界隈でも注目される事に。


さて、リンクの効果が高いと思われるサイトの条件って、
1.関連性の高いサイト同士である
2.リンク元が評価の高いサイトである(PR高い、大規模サイト、etc)
3.ブログなどの本文中で紹介されている
4.etc
こんなところですよね。



ワンクッションリンクというのは、
上記1.はサテライトサイトにSEOキーワードで多くリンクする事で関連性が高くなり、
上記2.はサテライトサイトに多くリンクを貼る事である程度は高められるはずです。
上記3.に関しては、SEO会社とかリンクを準備する側のやり方次第です。


上記の通り、リンクの評価が高くなるポイントを最低でもふたつはおさえる事になるので、効果はある程度期待できると思いますね。


でもこれってぶっちゃけた話し、効果が得られるリンクを構築しようとしたら、自然とワンクッションリンクみたいな感じになるんですよ。(サテライトサイトとはいえ、SEOキーワードで多くリンクするのは不自然なんであまりやりたくないけど。)


ほら、あのブログからリンクされたら効果ありそうだなーってサイトって、割と有名でナチュラルリンクも多くついていそうなところばかりでしょ? そりゃ効果ありますよね。


ワンクッションリンクみたいにSEOキーワードだけでリンクされているサイトからのリンクはいつか規制されるかもしれないけど、強いサイトからリンクされると評価が上がるという図式自体は無くなる事はほぼ無いでしょう。



しかし、コンテンツがある程度は無いと安定した上位表示はできないし、ビッグキーワードになるとより一層意味のあるコンテンツがサイト内にたくさんあるかが重要です。バックリンクもサイト内コンテンツも重要ですからバランスよく取り組んで行きましょう。


コンテンツ命とか、バックリンク命とか、偏る必要はありません。
偏る人はその道に自信があるひとなら良いかと。
私はどちらか片方に偏るほど自信家ではありません。
SEOに限らずバランスって大事ですよ。




追記:
過去に今思えばワンクッションリンクみたいなのを実際にやった事がありますが、「SEO」とか「SEO対策」クラスのキーワードでは大きな効果は得られなかったです。ちょっと上がったかなーぐらいの感覚です。難易度が高いキーワードだからか、やり方が悪かったのか、サイト自体がだめだったのか、この辺りが大きな効果を得られなかった理由かもしれませんが。




<ゴミSEOブログでは、ゴミSEOブログへのリクエスト、励ましのメッセージ、SEOに関するお問い合わせ、愛の告白など受け付けています。このブログのサイドバーにあるお問い合わせフォームからご連絡ください。>



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「SEO」であいうえお作文!

先日、会社でSEOであいうえお作文できるよねって話題を出しました。

そしたらとある女性社員が、

Sすげー
Eいー
Oおんな

と言ったんですよ。

もう衝撃が走りましたね。
僕に。

今まで僕はSEOのあいうえお作文と言えば、

Sすこし
Eえろい
Oおっぱい

というあいうえお作文が最上級だったんです。
それが塗り替えられてしまいました。
良いメンバーに恵まれたなと思いましたね。


※下ネタしか発想がない僕や、きれいな発想する女性社員が居る我が社ではSEO関連のシステムエンジニアさんを大募集中です。職を探している方はぜひお問い合わせください。http://www.samurai-factory.jp/celebrity/



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信頼性の高い情報の見分け方

新年2回目の更新です。
Another SEO Blogもエントリー数で言うと28回目です。



さて、今回の表題ですが、
「信頼性の高い情報の見分け方」
という上から目線なテーマだと誤解を受けかねない物になっています。
しかしながらこれはSEOでもなかなか重要です。



なぜ重要かというと、このゴミのようなSEOブログもそうですけど、そのネット上の情報って本当に正しいの? 本当に自分の為になるの? という部分が不確かだからです。


極端な例で恐縮ですが、例えば数十年来の友人から「お前こういうの好きだろ?」と渡されるモノなら、けっこう高確率で自分の為になるモノだったりすると思うのです。しかし、ネット上の情報というのは基本的に自分から観るきっかけを作らないと見れません。リアルな情報と比べると本当に自分に合う情報なのかわからないものです。


そこでいくつか私が気にしているネット上の情報が自分に合うかどうか見定める方法を書きたいと思います。


・過程から結果、その後の状況まで書かれているか
ある一定の結果までは書いていてもその後の流れを書いていないことの方が多いです。特にSEO関連の情報はそういう傾向が強い気がします。(一時的には効果的だったけど、すぐに順位が下がってしまう小手先の手法とかを私はよく公開しそうになります。)


・冷静に書かれているか
暑苦しい意見も嫌いじゃないですが、感情的なテキストは何かと漏れがあったり、偏った意見になりがちです。どんなに素晴らしい情報が書かれていたとしても、感情的な部分が見受けられたら少しだけ注意してみましょう。


・実際に確かめる
これが結論というか極論です。


それを言ったらオシマイでしょ?
と思う方もいらっしゃるかと思います。

しかし、SEOというのは無数のWEBサイトが存在するので案件ごとに状況が異なります。それこそ内部要因だけでなく外部要因まで考慮すると宇宙のような広がりを感じます。非常に様々なケースがあるSEOでは、この案件にはAという手法がうまくいったけれど、こちらの案件にはAは効かなくてBという手法がうまくいった、こういう事が多いのです。


更に言うのであれば、大規模な案件(例えば競合が数百万単位でバックリンクがついているサイトばかり)の場合、ニッチな業界で競合が少ない案件の場合、更にはそれを担当するのがSEO会社なのか、インハウスで行うのかによっても必要な情報は変わってくるはずです。そこで自分のケースにどのような情報が合うのかを確かめていくのが理想的です。


信頼性の高い情報の見分け方というのは、実際に自分のケースで確かめてみる事が確実です。実験サイトを持っているとリスクヘッジにもなるので尚良いですね。





ちょっと、ふわふわし過ぎでしょうか。
趣味で初めてしまったブログなのでご容赦を。



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