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ゴミSEOブログ 「Another SEO Blog 〜それより僕が伝えたいSEOは〜」から「ゴミSEOブログ」にタイトル変更しました。ゴミのようなSEOブログです。

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超適当なSEO用語辞典 5キーワード目:タイトルタグ

このカテゴリでは超適当にSEO用語の解説をしていきたいと思います。
多少変な事が書いてあるかもしれませんが、ネット上の情報なんで、信じるか信じないかはお任せしちゃいます。


超適当なSEO用語辞典、5キーワード目は、「タイトルタグ」です。



タイトルタグ、htmlソースの<head>タグ内にあるこの<title>タグの事です。
HPのタイトル、各ページのタイトル、検索エンジンからすればそのページの顔になるので、非常に重要なタグです。



というか、タグじゃなくて、タグの中に書いてあるテキストが重要ですね。
昔からタイトルタグはSEOを意識する際に注目されてきました。

例えば、
1.SEOキーワードを必ず入れる!
2.SEOキーワードはなるべく先頭に設置する!
3.SEOキーワードは先頭に1回、後方に1回設置すると効果がある!
4.テキストの長さは検索結果に全部表示されるぐらいの長さで!
5.タイトルのテキストなんて関係ねーよ
とかですかね。


私はGoogleの中の人が「何よりも関連性が大事だ!」とこの数年言っているので、タイトルタグ内にSEOキーワードを含める事をおすすめするようにしています。テキストコンテンツから関連性をアピールする(シグナルを飛ばす)ことを考えると自然な流れだと思っています。



それで実際にSEOキーワードをタイトルのどこに配置するのがおすすめかと言うと、やはり先頭(なるべく左側)とかですね。これは検索エンジンでの上位表示を考えてではなく、検索結果を見た時に一番左に書いてあるキーワードの方が人の印象に残りやすくてクリックされやすくなるんじゃないかなーなんて魂胆です。



タイトルテキストの長さに関しては、好みだから多少長くても別に良いけど、個人的には検索結果に全部表示されるぐらいの長さが美しいかなと思います。


そしてタイトルタグの中にSEOキーワードを何回入れるかに関しては、1回入れておけば基本的に十分だと思っています。人を引きつけるようなタイトルであれば複数回入れても良いと思いますが不自然なテキストではないことが前提です。


タイトルタグ内に設置するテキストはページの内容と上位表示を狙うキーワードをよく考えたいですね。でないと、僕のこのゴミSEOブログみたいな変なタイトルを勢いで設定してしまうこともありますね。


あと面倒ですけど、タイトルタグの内容はなるべくページごとに設定する事をおすすめします。特に下層ディレクトリのページ(コンテンツページ)でも重要なコンテンツが掲載されているページのタイトルはしっかり設定したほうが良いです。


その理由? 眠いし面倒だから省略します。
誰のためにもならないゴミのようなSEOブログなんでw

じゃ。



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超適当なSEO用語辞典 4キーワード目:WHOIS

このカテゴリでは超適当にSEO用語の解説をしていきたいと思います。
多少変な事が書いてあるかもしれませんが、ネット上の情報なんで、信じるか信じないかはお任せしちゃいます。


超適当なSEO用語辞典、4キーワード目は、「WHOIS」です。


「WHOIS」とは、「ふーいず」と読みます。

WHOIS(フーイズ)とは、ネット上でのドメイン名・IPアドレス・AS(Autonomous System)番号の所有者情報を検索できるものです。

例えばこのブログのドメインである「shinobi.jp」誰が所有している物なのかな? と調べる事ができます。

会社でドメインを取得したりするとその会社の担当者(社長だったり、個別の担当者だったり)やその会社の電話番号とか住所まで見れたり。

もちろんドメインとかは個人名義でも取得できます。あまり気にしない人はプライベートな電話番号や住所まで公開されていたりします。ただ、個人情報保護法とかが関係しているのか、最近はドメインを管理している会社とかがプライバシーの保護ができるように、Whois情報表示代行サービスもやっていたりしますね。こうなると誰がそのドメインを持っているのかわからないですね。


情報表示代行サービスが浸透する前は、whoisで調べればどこのseo会社の量産サイトなのかわかりやすかったのですが、最近はぜんぜんわからないですね。


以前はSEO研究の際にSEO会社の特定に非常に便利なwhoisですが、最近はほとんど使う意味がなくなってしまいました。


ちなみに、whois情報表示代行サービスの存在を知らなかった時、やたらとGMOさんの社名が表示されて量産サイト半端ねーとか思った事があったのはここだけの内緒の話しです。whois情報だけで分かった気になったというとても恥ずかしい記憶です。井の中の蛙大海を知らずとはこのことでしょうか。さすがに今は外に出てドブ川とか水たまりぐらいは知ったと思いますw


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超適当なSEO用語辞典 3キーワード目:キーワード出現率(形態素解析)

このカテゴリでは超適当にSEO用語の解説をしていきたいと思います。
多少変な事が書いてあるかもしれませんが、ネット上の情報なんで、信じるか信じないかはお任せしちゃいます。


超適当なSEO用語辞典、3キーワード目は、「キーワード出現率」です。


「キーワード出現率」という言葉は、SEOとか興味が無い人はあまり聞き覚えがない言葉だと思います。僕も1990年代からインターネットをしていましたが、「キーワード出現率」という言葉を知ったのは今の会社に入社してからです。



そして本題に入りますが「キーワード出現率」というのは、HPやブログなどのページの中にどれぐらい単語が使われていて、どれぐらい特定のキーワードが記載されてるのか、その比率をあらわす物です。


極端な例をあげると、合計1000単語使われている文章で、100単語特定のキーワードが使われていたら、そのキーワード出現率は10%という事になりますね。


それでSEOの世界でキーワード出現率の話題が出て、どれぐらいのパーセンテージが良いのか、とかそんな話が出たりするのですが、以前だと5%ぐらいが無難だよねーという意見が多かったです。現在も検索エンジンで上位表示されているサイトの平均キーワード出現率を見ると、多少差はありますが5%前後である事が多いです。(中には1%以下で上位表示されているページもありますが、少数派です)



★キーワード出現率と形態素解析の話


キーワード出現率を計測するツールは無料から有料まである程度の数がネット上にあります。僕が働いている会社でもキーワード出現率を計測するツールがいくつかあります。社内限定ですが。


それで気になってくるのが、キーワード出現率を計測するツールってどうやって作られているの? という部分です。これは形態素解析を用いて文章を単語ごとに分解して、特定のキーワード出現率を計算しています。


ちなみに形態素解析は辞書と文法を基に文章を単語に分解するので、どういった形態素解析ツールを使うかによってキーワード出現率は微妙に変わってくると思われます。弊社では「MeCab」というツールが使用されています。

※Wikipediaで知ったのですが、「MeCab」の作者は現在Google勤務で、Google日本語入力の開発者の一人でもあるらしいです。ほんと、お世話になりっぱなしです。




★形態素解析以外で、キーワード出現率が変わる要因


どの形態素解析ツールを使うかによって、キーワード出現率の数値が変わってくると書きましたが、形態素解析以外でもキーワード出現率の数値が変わる要因があります。

これは完全に形態素解析ツールではなくて、各ツールの仕様の問題です。HTMLソースのどこのテキストを計測範囲に含めるかによって変わります。


・HTMLソース全て
・bodyタグ内全て
・alt属性やtitle属性などを除く
・コメントアウトを除く

などなど。無難じゃないかなと思うのは、画面に表示されているテキストだけをカウントする設定かなと思ったりします。でも各社それぞれ考え方が微妙に違うので必ず同じキーワード出現率になる事はないかもしれませんね。


※altテキストにキーワード詰め込みとかしているのをサクっと確認するにはaltテキスト内の出現率を測る機能を追加しておけば大丈夫ですね。



★形態素解析とキーワード出現率は関係するけど、形態素解析とSEOは?


それにしてもSEOで形態素解析がどうとか考えている人って居るのかな?
形態素解析の事を考える人って大抵ツールを作る人ぐらいかな?
ちなみに私は、形態素解析の事は基本的に考えずにSEOをやっています。
(たまに考えなければいけない時もありますけどね。そのページのどこにキーワードがあるんだい?って時とか。)




今回はここまでです。
いやー、この記事を書いていて最後まで「測る」と「計る」はどちらが正しいのか確かめなかったので、誤字があるかもしれませんがご容赦を。

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