数年前まではよく、
どこまでがSEOなのか、どこからがSEMなのか。といった話をよくしていたような気がします。最近はどうでしょうか?
よく言われたりしているのが、
・
SEOはSEMの一部・
順位を上げるのがSEO、コンバージョンを上げるのがSEMとかですかね。
ちょっと乱暴な分け方にすると、
・
順位を上げるのがSEO、リスティングをするのがSEMとかですかね。
これはものすごく間違っている訳ではないけど、大正解という感じでもないですね。
なんで、突然SEOとSEMの話を書いているかと言うと、ふと思ってしまったのです。
仕事柄、僕はSEOの内部対策指示書とか書いたりするのですが、ちょっと内容をアップグレードしようと思い、先日SEO研究で確認した上位表示されているサイトの様々な数値を資料として載せたりしていました。(載せなかった情報もありましたが)
それでふと、タイトルとかdescriptionに関する事を書いていた時に、「
これってSEO(順位を上げるための)の話じゃなくて、SEMの範疇だよなぁ。」と思ったのです。それで久しぶりにSEOとSEMの違いとか考えてしまったのです。3秒ぐらい。
果たして、Googleの検索結果に表示される可能性の高いdescriptionにSEOキーワードを入れるのをススメるのはSEOなのか、SEMなのか。そこで僕は自分の中で勝手に結論付けました。
”検索結果に表示される説明文がdescriptionのテキストだとしたらSEOキーワードは絶対入れるべき。理由は、検索結果に表示される説明文を読んでクリックするかしないか決める人が不特定多数存在する可能性があり、上位表示したのに検索結果の説明文にSEOキーワードが記載されていないばかりにアクセスを取りこぼしているのはもったいないから。だからSEO内部対策指示書のdescriptionに関する指摘はSEOではなくSEMです!”結論が長くてすいません。
まとめる余力がナッシングです。
でも多少は起承転結っぽい文章になりましたかね??
しかしながらSEOとSEMの違いとか割と広いテーマだったのにdescriptionの話題に落ち着くなんて、ゴミだなぁ。内容がゴミなSEOブロガーとしてはこれで丁度良いですかね。
※何年も前から言われているような話ですいません。
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