このカテゴリでは超適当にSEO用語の解説をしていきたいと思います。
多少変な事が書いてあるかもしれませんが、ネット上の情報なんで、信じるか信じないかはお任せしちゃいます。
それでは超適当なSEO用語辞典、記念すべき1キーワード目は、「SEO」です。
SEOとは、「Search Engine Optimization」(サーチエンジンオプティマイゼーション)の略です。
日本語にすると「
検索エンジン最適化」という言葉になります。
と、ここまではよくある説明ですね。
しかし、これぐらいの説明は他所でも見てくれれば良いです。
このブログ、
Another SEO Blogっていうぐらいだから別の説明しますよ。
SEOって検索エンジン最適化という意味ですが、検索エンジンに何を最適化するんだろうと思いませんか? 特定のキーワードで上位表示させるだけが目的だと思っていませんか?
検索エンジンにたいしてwebサイトを最適化するというのは、そのサイトやページを検索エンジン(クローラー)にどういった内容なのかを適切に伝えるための方法です。
例えば、何か画像を設置しただけのページだと、人がブラウザで見ればどういった内容かわかるかもしれません。しかし、検索エンジンはクローラーがページの内容を確認していく場合がほとんどだと思われます。それでクローラーがimgしかないページの内容をわかるはずがありません。
そこで検索エンジンにページの内容(コンテンツ)を確認させる方法として、説明文を設置する、imgタグにaltテキストを設置する、といった方法があります。
もうこれだけでも検索エンジンに対して最適化していると言っても良いでしょう。だって、ページのコンテンツである画像の説明を追加したのだから。
本来であればSEO「
検索エンジン最適化」という言葉は検
索エンジンの検索結果で上位表示をするのが目的になっている言葉ではなく、
検索エンジンに分かりやすい内容に最適化するとい言葉の意味になっているべきだと思うのです。
しかし、時代の流れでもはや世間の認識を改める事が難しいぐらいネット業界では浸透してきている言葉が「
SEO」ですね。
最初はSEOであいうえお作文を書いていたのですが、
思ったよりも真面目な話になってしまったので心が痛みます。
そもそもこれだと用語辞典ではなくて、SEO用語のコラムですよね。
それではまた、次回お会いしましょう。
為にならない事を書いていきたいです。
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