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ゴミSEOブログ 「Another SEO Blog 〜それより僕が伝えたいSEOは〜」から「ゴミSEOブログ」にタイトル変更しました。ゴミのようなSEOブログです。

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SEOで関連性の高さが重要というGoogleで実感した事

今日、久しぶりにGoogleがいうSEOでは関連性の高さが重要、という事を実感しました。


日本人なら誰もが知っていそうな有名なキーワードなのにも関わらず、あまり比較サイトとかも無いし、有名所もそんなに無いようなキーワードのSEO対策でなかなかうまくいかない案件がありました。(10位前後を行ったりきたりして安定しない感じ)


以前から競合サイトの内的要因(内部施策)の状況を観察していました。正直な話し、客観的に見ても競合よりも担当しているサイトの方が状況は良いと感じていました。


そこでその案件の競合サイトの外的要因(バックリンク)を調べてみたのです。


そしたら出てくるのはブログばかり。
しかも、貼られているアンカーテキストはSEOキーワード(対策キーワード)ではなく、その競合のもつ商標登録されている商品名が大半でした。


これに見事なブランディングを感じました。


例えそれがSEO会社が用意した量産ブログだったとしても、ナチュラルリンクだったとしても、素晴らしい関連性の高いリンクだなと思いました。


◯◯と言えば、●●(商標名)だよね!


と言えるぐらい、誰もが聞けば納得するような商品だったので極端かもしれませんが、久しぶりにGoogleで関連性の高いリンクが必要なんだなと強く再認識しました。



見習ってさっそくクライアントにぴったりのアンカーテキストに変更したら20時頃は13位だったのに0時過ぎた今は9位になっていました。朝にはどうなっているか分かりませんが、非常に興味深い良い動きだなと思っています。


それでは本日はこのあたりで。


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忍者ツールズの新しいアクセス解析にはnoscriptが無い

アクセス解析の老舗、スタンダードのひとつとして忍者ツールズの忍者アクセス解析がある。

それに、新しいアクセス解析が追加されていた。


 忍 者 ア ナ ラ イ ズ


そのまんまである。

従来の忍者アクセス解析は解析タグ(解析コード)をHTMLソースに入れなければいけないのだが、それにはnoscriptで広告が埋めこまれている。noscriptを利用した隠しリンク。ウィジェットベイトとか言われているリンクを獲得する手法だ。


※ブラックハットとか言われているけど数年に渡ってこれといったペナルティーを受けたという話を聞かないので、検索エンジンからすればブラックハットではないのかもしれない。



それが忍者アナライズには無い。
noscriptの広告が無いのだ。
パッと見、Google Analyticsを意識したような広告が埋めこまれていないコード。
これは何を意味するのか。


古くからSEOに関心がある人はなんとなく気づいたかもしれない。
もしかして、noscriptのリンク集め、止めるの?


過去にはGoogleやYahooで「SEO」1位、時には10位以内に2〜4のサイトが上位表示されていたあのSEO会社はついに重い腰を持ち上げたのかもしれない。


noscriptを止める兆候を見せたのはなぜなのか、それとも、もっと有効なリンクのインフラが整ったのか、私には想像ができないが今後の動きが非常に気になる。



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Yahoo! JapanのTDPに怯えていた日々(回想編)

Yahoo! Japan(YST)がお亡くなりになられてもう何日が経つのでしょうか。
あ、19日だ。
思ったよりあまり経ってないですね。



Yahoo!のTDPとか言われている現象に関してもう今だから話せる事を書いちゃおうかなと思います。


まず、TDPってどういう事かと言うと、Toppage Down Penaltyの略とか言われていて、けっしてYahoo! Japanが作った言葉ではないという事を書いておきましょう。


どんなペナルティーが課せられたかというと、トップページが特定の検索キーワード(対策しているSEOキーワードとかね)で検索結果に上位表示されなくなってしまう事です。概ねそのまんまの言葉で、「site:URL」で検索しても1位にトップページが表示されないのが大きなポイントですね。


さて、TDPという現象はなにが要因で起きていたのでしょう。
私が個人的にTDPの原因だろうなと思った事を挙げてみましょう。


・バックリンク大杉(そのページで何百万単位でリンクつくわけねーだろwwww)
・strongタグ大杉(しつけーよおめええwwwwwwww)
・キーワード出現率大杉(メニューからなにからキーワードしつけえええwwww)
・altテキスト詰め込みすぎ(それはスパムwwwうはwww)

※()内はあくまでYahoo! Japanの中の人の気持ちを妄想しました。

割と内的要因でTDPを受ける事が多かったような気がします。
中にはstrongタグを増やしたらリアルタイムでTDPになり、strongタグ数をもとに戻したらリアルタイムで戻ってきたこともあります。

リアルタイムでTDPになったり解消されたりするという事はある程度は自動でやっていたと考えられます。なんらかの加減点方式で一定のレベルに達するとTDP扱いになっていたのかなーと思ったりしています。

まぁ、今となってはどうでも( ・∀・)イイ!!話ですね。


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