このカテゴリでは超適当にSEO用語の解説をしていきたいと思います。
多少変な事が書いてあるかもしれませんが、ネット上の情報なんで、信じるか信じないかはお任せしちゃいます。
超適当なSEO用語辞典、4キーワード目は、「WHOIS」です。
「WHOIS」とは、「ふーいず」と読みます。
WHOIS(フーイズ)とは、ネット上でのドメイン名・IPアドレス・AS(Autonomous System)番号の所有者情報を検索できるものです。
例えばこのブログのドメインである「shinobi.jp」誰が所有している物なのかな? と調べる事ができます。
会社でドメインを取得したりするとその会社の担当者(社長だったり、個別の担当者だったり)やその会社の電話番号とか住所まで見れたり。
もちろんドメインとかは個人名義でも取得できます。あまり気にしない人はプライベートな電話番号や住所まで公開されていたりします。ただ、個人情報保護法とかが関係しているのか、最近はドメインを管理している会社とかがプライバシーの保護ができるように、Whois情報表示代行サービスもやっていたりしますね。こうなると誰がそのドメインを持っているのかわからないですね。
情報表示代行サービスが浸透する前は、whoisで調べればどこのseo会社の量産サイトなのかわかりやすかったのですが、最近はぜんぜんわからないですね。
以前はSEO研究の際にSEO会社の特定に非常に便利なwhoisですが、最近はほとんど使う意味がなくなってしまいました。
ちなみに、whois情報表示代行サービスの存在を知らなかった時、やたらとGMOさんの社名が表示されて量産サイト半端ねーとか思った事があったのはここだけの内緒の話しです。whois情報だけで分かった気になったというとても恥ずかしい記憶です。井の中の蛙大海を知らずとはこのことでしょうか。さすがに今は外に出てドブ川とか水たまりぐらいは知ったと思いますw
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