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ゴミSEOブログ 「Another SEO Blog 〜それより僕が伝えたいSEOは〜」から「ゴミSEOブログ」にタイトル変更しました。ゴミのようなSEOブログです。

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今「SEO blog」でGoogle55位ぐらい

こんばんは。

今夜はあまり為にならない事を書いておこうと思います。

このブログのSEOキーワードの順位です。


「SEOblog」Googleで30位ぐらい
「SEO blog」Googleで55位ぐらい
「SEO ブログ」Googleで100位以下


この中途半端な感じ、いかがでしょうか。
「ゴミSEO」と「ゴミSEOブログ」ではGoogle1位です。


ちなみにこのブログは2010年12月11日に作り、12日には「SEO blog」でGoogle81位にランクインしていました。それから早1ヶ月です。「SEO blog」で55位。悪くはないですかね。


ちなみに、このブログのテンプレートは忍者ブログで選べるテンプレートで、元々SEO向けなテンプレートだったのですが、私が個人でカスタマイズしてそれなりの状態にしています。あとは忍者ブログのカテゴリをナンバリングではなくてカテゴリ名を自分で選択できたら良いのに。まぁ、WordPressとか使えって事ですけど。


このブログへのリンクに関してはプライベートな自作自演です。
会社のリンクリソースは使っていません。
ある程度の知識と実行力があればそれなりのキーワードでならなんとか上位表示ができるという実例を作りたいのでこのブログを続けています。

今月中に「SEO blog」で50位以内にランクアップできるようにがんばります。
10位以内?
まだまだ先の話しですね。



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SEOのキーワード選びで注意した方が良い事(SEO会社の中の人向け)

さて、今回のブログのテーマは「SEOのキーワード選びで注意した方が良い事(SEO会社の中の人向け)」です。


もちろんGoogleにおけるSEOキーワード選びに関する内容です。しかも、SEO会社の中の人向けというか、直接お客様との窓口になったりする人におすすめな内容です。



今、SEOキーワードはどのように決めていますか?

1.お客様の仰せのままに
2.SEO担当からの提案そのまま
3.お客様と一緒に話しあって決める
4.その他

きっと、3が圧倒的多数ではないかなと思います。
お互いある程度の納得をしてSEOキーワードを決定するのが大多数です。
お客様側であまりSEOのキーワード選びに関する知識があまり無い場合は、SEO会社側の提案をある程度信頼してくれる事も多いかと思います。


そこでSEOキーワード選定で気をつけたい事があります。


Googleでは同じような意味の言葉でも上位表示されているサイトが異なる場合が多いです。例えば、「SEO」と「検索エンジン最適化」でググって実際に上位表示されているサイトを見てみましょう。同じサイトが上位表示されていますか? Wikipediaぐらいですよね? しかもWikipediaの場合、「SEO」のwikiページからリンクがされてあり、SEOというキーワードの説明がされているページになっています。Wikipediaのような強力なナレッジ系サイトだからこそ上位表示されていると考えれます。


◯参考:Wikipediaのサイト内リンク
http://ja.wikipedia.org/wiki/SEO
→http://ja.wikipedia.org/wiki/検索エンジン最適化


しかし、SEO会社など他のサイトはどうでしょうか。
少なくとも現在は「SEO」と「検索エンジン最適化」で同時に上位表示されているサイトは存在しないですよね? これはどういった事を示すのでしょうか。


人間であればキーワードを見れば同じ意味、もしくは同じような意味を持つ言葉だと判断できます。しかし、検索エンジンは人間ほどの融通は無く、検索キーワードに対して最も関連性の高いページ、例え同じ意味だったとしても「SEO」や「検索エンジン最適化」といったキーワードにそれぞれ最も関連性の高いページを表示させます


ここまで書くとなんとなくこのブログがなぜSEO会社の中の人向けなのかわかってくれるかと思います。


同じような意味のキーワードを複数個お客様に提案しても、Googleでは必ずしも同時に上位表示ができません。もしもあまり考えずに同じような意味をもつキーワードを提案しても、対策開始から数ヶ月経ってからお客様に「Aのキーワードは上がったけどBのキーワードはイマイチ上がってこないね」と少し痛い事を言われたりしてしまうかもしれません。

後になってしっかり説明をしたとしても全てのお客様が納得してくれる訳ではありませんので、SEOキーワード選定は事前にしっかりしておくべきです。もしも今、悪い意味で適当にキーワード選定をしていたらすぐに考えを改めて提案するべきです。お客様にもSEO会社側にも悪い事になる事が多いはずです。



ちなみに、余裕がありそうな有名企業になると、似たような意味のキーワード(それぞれある程度の知名度があり、ある程度の検索回数が見込めるキーワードの場合)で、それぞれそのキーワード毎にページを作り、それぞれのキーワードで上位表示しています。この様な実例を見ると、もしかしたらキーワード選定からサイトのリニューアルや新規立ち上げといった事もお客様にご提案ができるかもしれませんね。


SEOのキーワード選定は、お客様の要望とキーワードアドバイスツールなどの数値の他に、実際に上位表示されているサイトの状況も考慮しなければいけません。Yahooでは似ているキーワードでも上位表示ができましたが、最近のGoogleはシビアです。特に知名度が高い会社のサイトが競合サイトとして多数あるようなキーワードでは競争が熾烈です。そんな熾烈なキーワードを複数対策したとしても、メインを1キーワードに絞っているサイトに勝てるはずがありません。

少し恋愛に置き換えると、A子さんだけ好きと言っている人と、A子さんもB子さんも好きだと言っている人が居たら、A子さんは前者を選ぶ事のほうが多いのと同じような感じです。A子さんとB子さんにアピールするよりも、A子さんとA子さんの家族(複合キーワード)にアピールする方がより良い評価を得られると思います。


やはり、1テーマ1サイト(1テーマ1ページ)で誠実なキーワード選定がベターです。
※それでも多数のキーワードで上位表示しているサイトはありますが、それは多方面で高い能力を発揮している有名人みたいなものです。全てのサイトがそういった評価を得る事は不可能に近いと思います。


SEOのキーワード選定というのは自分の人生の岐路に立っている時のようにしっかりとどういった道(キーワード)を選ぶのかが重要です。




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超適当なSEO用語辞典 4キーワード目:WHOIS

このカテゴリでは超適当にSEO用語の解説をしていきたいと思います。
多少変な事が書いてあるかもしれませんが、ネット上の情報なんで、信じるか信じないかはお任せしちゃいます。


超適当なSEO用語辞典、4キーワード目は、「WHOIS」です。


「WHOIS」とは、「ふーいず」と読みます。

WHOIS(フーイズ)とは、ネット上でのドメイン名・IPアドレス・AS(Autonomous System)番号の所有者情報を検索できるものです。

例えばこのブログのドメインである「shinobi.jp」誰が所有している物なのかな? と調べる事ができます。

会社でドメインを取得したりするとその会社の担当者(社長だったり、個別の担当者だったり)やその会社の電話番号とか住所まで見れたり。

もちろんドメインとかは個人名義でも取得できます。あまり気にしない人はプライベートな電話番号や住所まで公開されていたりします。ただ、個人情報保護法とかが関係しているのか、最近はドメインを管理している会社とかがプライバシーの保護ができるように、Whois情報表示代行サービスもやっていたりしますね。こうなると誰がそのドメインを持っているのかわからないですね。


情報表示代行サービスが浸透する前は、whoisで調べればどこのseo会社の量産サイトなのかわかりやすかったのですが、最近はぜんぜんわからないですね。


以前はSEO研究の際にSEO会社の特定に非常に便利なwhoisですが、最近はほとんど使う意味がなくなってしまいました。


ちなみに、whois情報表示代行サービスの存在を知らなかった時、やたらとGMOさんの社名が表示されて量産サイト半端ねーとか思った事があったのはここだけの内緒の話しです。whois情報だけで分かった気になったというとても恥ずかしい記憶です。井の中の蛙大海を知らずとはこのことでしょうか。さすがに今は外に出てドブ川とか水たまりぐらいは知ったと思いますw


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