忍者ブログ

ゴミSEOブログ 「Another SEO Blog 〜それより僕が伝えたいSEOは〜」から「ゴミSEOブログ」にタイトル変更しました。ゴミのようなSEOブログです。

RSS TWITTER RssTwitter

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

このエントリーをはてなブックマークに追加      

「SEO blog」での順位が下がりました

12月11日にこのブログを作り、12日には「SEO blog」でGoogle81位にランクインして有頂天になっていたら、今朝の段階で103位に下がりました。
なんてこったい。


ちなみに本日の朝の段階で、「虫眼鏡SEO」ではGoogle85位、「SEO blog google」だとGoogle53位でした。


これは昨夜投稿した記事が締まりの無いだらだらしている文章だったからかなと推測しています。単純に他のseoブログのポイントが上がっただけかもしれませんが。

拍手[0回]

PR
このエントリーをはてなブックマークに追加      

Googleで検索結果に下層ページが表示されたりインデックス消されたり

今日の東京は寒かったですね。
寒いと厚着し過ぎて汗をかく僕です。
こんばんは。


本日は表題の、Googleで検索結果に下層ページが表示されたりインデックス消されたりする件に関して書きたいと思います。



もうどれぐらい前になるのでしょうか。
トップページをSEOしているのに下層ディレクトリのページが表示されてしまうのは。



まず、数年前はひとつのドメインの中からひとつの検索結果に表示されるページ数は2ページでした。これがいつの間にか3ページになり、現在は最大で4ページ表示される場合があるようです。

これなら別にイイのですが、検索結果の10位以内にトップページがランクインしていたのに、ある日突然トップページと入れ替わり下層ディレクトリのページが表示されているんです。

おいおーい! うちは成果報酬契約しているんだからお客様からお金もらえないじゃーん。って事になり、我々SEO会社は悲惨な目に合うことがあるのです。



Googleさんが言うには、検索キーワードに対して最も関連性の高いページをドメイン内から探してきて表示させているらしいのです。つまり、Googleさん側からすると、「いやいや、このキーワードならこっちのページの方がぴったりだから!! なっ!?」って感じだと思います。



いやいや、有難迷惑だって!
とは思っても検索エンジンさんのおかげでごはんを食べさせてもらっているのでとてもじゃないけど文句とか言えません。っていうか、検索エンジンにユーザー面して文句を言うのはやってはいけないことです。あくまで検索エンジンというプラットフォームで仕事をさせてもらっている事には感謝の気持ちを忘れてはいけません。本当に本心ですよ。



でもさ、Googleの検索結果で下層ページが表示されてしまった以上は、もうどうしようも無いと思いませんか? だって検索エンジン様がトップページよりも下層ページの方が( ・∀・)イイ!!って言っているんだから。



苦し紛れにSEO会社がやる事と言えば、お客様に真摯に説明をして契約URLを変更させてもらうか、解約にしてもらうか、別のキーワードに契約しなおすか、トップページと下層ページのコンテンツを入れ替えたりするか、(多少乱暴な事が書いてありますが、あくまで例です。本気にしないでくださいね。)って事ぐらいじゃないでしょうか。

ちなみにここで、「バックリンクでなんとかする!」なんて選択はありません。もうバックリンクでなんとかできるという時代はとっくに終わっているのですから。(バックリンクの話はまた別の機会にでも書きたいと思います。)



そして今、トップページと下層ページが入れ替わってしまう事よりも重大な事件が起きています。それは、下層ディレクトリのページがインデックスから消されてしまったという事件です。

これは大事件です。
弊社で見ているサイトで特定のページのみがインデックスを消された事はいままで無いのです。(お客様が自分で隠しテキストをやってドメインを消されたり、お客様が自分で類似コンテンツをアップしてドメインを30日間消された事はありますが。)

しかも今回の特徴としては、トップページは当然大丈夫、特定の下層ディレクトリのページがインデックス削除、なのに更に下層ディレクトリのページはしっかりインデックスされているという状態。一時的な事であれば別に良いのですが、気になって眠れないどころか枕を涙で濡らす事態です



久しぶりに全く手の付けられない事態です。
こういった案件は今のところ2サイトですが、油断できません。
Googleで起こる事は大抵なんらかの意味や原因があるはずです。
なんとか付きとめたいと思います。


拍手[0回]

このエントリーをはてなブックマークに追加      

超適当なSEO用語辞典 1キーワード目:SEO

このカテゴリでは超適当にSEO用語の解説をしていきたいと思います。
多少変な事が書いてあるかもしれませんが、ネット上の情報なんで、信じるか信じないかはお任せしちゃいます。


それでは超適当なSEO用語辞典、記念すべき1キーワード目は、「SEO」です。



SEOとは、「Search Engine Optimization」(サーチエンジンオプティマイゼーション)の略です。
日本語にすると「検索エンジン最適化」という言葉になります。


と、ここまではよくある説明ですね。
しかし、これぐらいの説明は他所でも見てくれれば良いです。
このブログ、Another SEO Blogっていうぐらいだから別の説明しますよ。


SEOって検索エンジン最適化という意味ですが、検索エンジンに何を最適化するんだろうと思いませんか? 特定のキーワードで上位表示させるだけが目的だと思っていませんか?


検索エンジンにたいしてwebサイトを最適化するというのは、そのサイトやページを検索エンジン(クローラー)にどういった内容なのかを適切に伝えるための方法です。

例えば、何か画像を設置しただけのページだと、人がブラウザで見ればどういった内容かわかるかもしれません。しかし、検索エンジンはクローラーがページの内容を確認していく場合がほとんどだと思われます。それでクローラーがimgしかないページの内容をわかるはずがありません。

そこで検索エンジンにページの内容(コンテンツ)を確認させる方法として、説明文を設置する、imgタグにaltテキストを設置する、といった方法があります。

もうこれだけでも検索エンジンに対して最適化していると言っても良いでしょう。だって、ページのコンテンツである画像の説明を追加したのだから。

本来であればSEO「検索エンジン最適化」という言葉は検索エンジンの検索結果で上位表示をするのが目的になっている言葉ではなく、検索エンジンに分かりやすい内容に最適化するとい言葉の意味になっているべきだと思うのです。


しかし、時代の流れでもはや世間の認識を改める事が難しいぐらいネット業界では浸透してきている言葉が「SEO」ですね。





最初はSEOであいうえお作文を書いていたのですが、
思ったよりも真面目な話になってしまったので心が痛みます。
そもそもこれだと用語辞典ではなくて、SEO用語のコラムですよね。


それではまた、次回お会いしましょう。
為にならない事を書いていきたいです。

拍手[0回]

このエントリーをはてなブックマークに追加      
   
Clear